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生産設備

日比野鍍金では、金属表面処理のリーディングカンパニーを目指して、亜鉛又は亜鉛系めっき用の完全ノンクロム金属表面処理システムを開発し、
量産ライン化を実現。また、環境対応型全自動バレル式亜鉛めっきラインと新技術のHncc(ヒノック)ラインを導入。三価クロム等の従来技術を
このHnccラインと組み合わせ新しい処理皮膜の製作技術を確立しました。

港工場

小物から大物、例えばプレス品からボルト等まであらゆるものに対応が可能なバレル式めっきラインです。
長物に対するめっき膜厚均一性を可能とし、ベーキング炉がインライン化されていることから
24時間体制で重なりや打痕の少ない高品質なめっき製品を、安定供給いたします。

小径ボルトやナット、ワッシャー、プレス品など小物素材を表面処理するバレル式めっきラインです。
多品種少量品などにも柔軟に対応が可能です。
材料投入から各種処理までの品質もしっかり管理しています。

港第2工場

亜鉛めっき又は亜鉛系めっき用の高耐食性新型ハイブリッドコーティング剤
「JN COAT コート 」を使用した日比野鍍金のノンクロムコーティングです。

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本社工場

名古屋の中心部に位置する本社工場。
生産加工、兼 本社機能を備えています。

大物・重なりやすい形状・変形しやすい素材など、
加工過程で特殊な配慮が必要な物のためのラック式めっきラインです。
お客様の条件に応じて柔軟に対応が可能です。
またアルミ製品への亜鉛めっきが可能です。

品質管理

万全の品質管理体制で高品質な製品をお届けします。

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